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えらい事初めてもた

 投稿者:天満の若造メール  投稿日:2009年 2月13日(金)13時34分46秒
編集済
  金堂の中に入ると、其処は大きな空間になっている。
「寺院の建て方は、宗派によっていろいろなんだけど、一般的に僧侶が活動する中心が伽藍、その中の金堂が本尊を祭る本堂の役割をしていて、講堂は学習の場なんだ」
沖田は上を見上げ
「ここの天井は高いだろ、この広い空間に安置された像は、高さ2.88メートルで、台座と光背を含めた総高は10メートも有るんだ。仏像にはね、人々の願いや思いがこめられているので、その芸術性も素晴らしいけど、それ以上に感じられる、高い宗教性に、心を引かれるね」
と傍らで薬師如来を見上げる由美に向かって続けた
「なぜここに、この仏像が祭られているのか、それには誰の、どんな思いがあるのか。そんな事を考えていると時間を立つのも忘れてしまうよ」

沖田が大阪駅前のビルで、会計事務所を始めたのが、今から25年前、もともと、人付き合いが苦手な彼は、自分の将来を考えた時、「会社勤めは向いていない」と思った。大手の商社に勤めていた彼の父は、彼が高校生の時、51才の若さで突然亡くなった。今で言う「過労死」だ。
年の大半を、海外に農産物の買い付けに行っていた彼の父は、日本にいる時も、自宅には遅くまで帰らず。帰って来ても、ひっきりなしに電話をしていた。相手が、海外の場合も多いのか、時間の感覚が無いが如く、とにかく深夜まで働いていた。
そんな、父親を見ていた彼は、漠然と「僕には出来ない」と思っていた。
父が亡くなった後、母と妹の三人暮らしになった時に、「父親の代わりは自分がする」と考えていた彼は、進学について、自宅から通える所で学費の安い公立の大学と、大阪の豊中にある国立大学の経済学部に決めた。
早く自立する必要の有った彼は、在学中に、会計士の資格をとり、卒業後、暫く市内の会計事務所に勤め、30歳を過ぎて、知り合いの会社を、いくつか面倒見る形で会計事務所を開き独立した。
おとなしい性格の割には、猛烈商社マンの父の血を引いているのか、「生きていく力」には恵まれ、温厚な性格の上に、緻密な計算が出来る彼は、どんどんと顧客を増やし、今では、上場会社を含む大手企業を幾つも顧客に持つ一流の事務所にしていた。
 
 

(無題)

 投稿者:天満の酒乱メール  投稿日:2009年 2月12日(木)13時53分28秒
  二人は、少し人ごみ離れ、今まで居た、賑わいを遠めで見ながらベンチに腰をかけた。
「もともと、縁日って言うのは神仏がこの世に“縁を持つ日”の事で、この『弘法市』も、
空海の月命日の21日に『御影供(みえく)』と言う儀式をするのに合わせ開かれていているんだ。
今では、『弘法さん』と言って、縁日を楽しみに来る人の方が多いようなんだけどね」
「それに、ここでは、未だに毎朝、弘法大師が生きているが如く、朝食をささげる
『生身供(しょうじんく)』って言う儀式をしていて、そんな所が庶民に愛され庶民の中に生きた、
空海らしいところなんだ」
「ほんと、売る人も、買いに来ている人も、にこにこして、とても楽しそうだわ」
「でも、ちょっと、今日は人が多すぎるかな、人ごみも大変だから、そろそろお寺の案内をするか」
「ええ、嬉しいわ、『専属ガイド付きの贅沢な京都一人旅』って感じだわ」
「とうとう専属ガイドにされてしまったね」

沖田は、由美の楽しそうな笑顔に、ついらしくも無く、
「ではご案内します、お客さまこちらにお越しください」とおどけて言ってしまった自分に苦笑しながら、先に歩き出した。
由美の方も「いい調子!」と、ますます、楽しそうな笑顔になり、沖田の後を追う様に立ち上がり小走りで追いつくと、当たり前のように、その腕を取った。
 

誤字!すんまへん

 投稿者:天満の守銭奴メール  投稿日:2009年 2月11日(水)22時38分30秒
  沖田が由美を始めて誘ったのが『東寺』。
大阪から名神高速に乗り、京都南出口から国道1号を京都に向かうと、暫くして『教王護国寺』世間では『東寺』と言う方が馴染みのある寺院の五重塔が見える。
8世紀末の都、平安京の正門の南門に当たるのが羅城門、その東西に、建立されたのが『東寺』と『西寺』。西寺は、幾度かの火災などで焼失荒廃し、今は金堂のあった場所に礎石が残っているだけである。一方の東寺の方は、建立の20年後、時の天皇、嵯峨天皇から、真言宗の開祖、弘法大師が賜られ、その為、国家鎮護の寺院としてだけでなく、真言密教の根本道場としの役割を持っていた。そして、弘法大師空海への信仰が広まるとともに、東寺も「弘法さん」として栄え、今も空海入寂の3月21日を期して、「弘法市」と称した縁日が、毎月21日に開かれている。沖田は、そんな庶民的な弘法市の賑わいと、密教の教えを忠実に伝えている金堂や講堂、其処に安置されている数々の仏像が好きで、よく一人でここを訪ねるていた。
そして、そんなお気に入りの場所を、由美にも見て欲しいと思い、誘ったのだった。
 

どっこいしょ

 投稿者:天満の酒乱メール  投稿日:2009年 2月10日(火)17時35分26秒
  始めますか
「東寺」

京都の東寺、12月21日、年の最後の弘法市を「終い弘法」と言う。

「賑やかね、いろんなお店が有って」
「でも骨董なんて興味なかっただろ。無理に誘って悪かったかな」
「いいえ、結構好きよ古い物、一つ一つに、夫々の歴史を感じて、とても面白いわ」
「それは良かった。初めて誘った場所が、『縁日』では嫌われるかな?って思ってたんだよ。でも他の場所が思い浮かばなかったし、気に入って貰ってよかった」

「見て見て」と由美は骨董を並べた店先で、沖田の腕を両手で引き寄せた。
「この火鉢、時代劇に出て来るのと同じだわ。キセルの火を『とんとん』って手でたたいて灰を落としすやつよ」
余程その火鉢に興味を持ったのか、由美は引き寄せた沖田の腕を、自分の胸に押し付けている事もお構いなしに、更に強く腕を引いた。
沖田はその感触に動揺している自分を抑え、平静を装うのに困りながらも、由美の指差す火鉢を見ると、
「これは『関東長火鉢』って言うんだ、片方にだけ引き出しが有だろう、引き出しがあるほうが上座、その反対が下座、この火鉢を置く事で、上座下座の区別をはっきりさせるんだ。長火鉢のほとんどはこのタイプなんだけど、それ以外には、関西長火鉢って言うのも有って、これは、四方から座れるようになっていて、当然上座下座は無く、皆でわいわい火鉢を囲む事ができる、なんとなく関西らしいだろ」
「へ~そんなところも、関西人は自由なのね。それにしても良くご存知ね、さすが常連さん」
そんなホメ言葉とも思えない彼女の言葉に沖田は
「確かに、しょちゅう来ていると、いろんな雑学が身につくよ、浅く広くだけどね」
と謙遜気味に、でもまんざらでもなさそうに微笑んだ。
 

この情報が・・・

 投稿者:沖田  投稿日:2008年 8月11日(月)23時33分24秒
  どんでもないガセ・・・というか何というか・・・
HT秘密のお部屋用のネタやってんやん!
次の金露まで待ちきれないから、もうちょっとで、
メールで問い合わせてみようかとするとこやったわ。
(ほんまに、やらんでよかったわ・・・)
 

情報ありがとう!

 投稿者:沖田  投稿日:2008年 8月 5日(火)11時28分9秒
  おお、そうでしたか・・・
次回の金露で聞いてみようっと!
 

親子丼

 投稿者:天満の酒乱メール  投稿日:2008年 8月 2日(土)16時11分58秒
編集済
  のことなら
スエチンが詳しかったです
先月の金露会で語ってました
「親子丼」について
 

昔懐かしい味

 投稿者:沖田訓明メール  投稿日:2008年 8月 1日(金)13時27分33秒
  昔食べた味に、また出会いたいと・・・と思っているのが、幼少の頃に
近所の食堂から出前してもらった、ゆわゆる「てんやもんの親子丼」

当時も、家で作るそれとは、どこかが決定的に違っていて、とにかく
てんやもんのそれは旨かった・・・

今もときどきお店で食べることがありますが、当時の「あの味」と
どうしても出会えない。今のも、それなりに美味しいんだけど、
「昔の味」と決定的に何かが違う。・・・でもそれが、どこがどう
違うとは説明できない・・・でも絶対に違うのです。(ほんま何が
違うんやろう?)・・・こんなこと感じているのは私だけかな???

あの、昔の味で「親子丼」を食べさせてくれるお店はありませんかね?
誰か知ってたら教えて~!
 

そうか・・・

 投稿者:沖田訓明  投稿日:2008年 7月15日(火)10時26分20秒
  今もCD化されて売ってるんや・・・
これもまたホンマに懐かしい・・・
私もさんざん聞いた・・・
帝塚山三丁目の「白い家」は私も一度行ってみたくて・・・
(てっちゃんは行ったんや・・・すごい!)

このCDを買いたいと思いますが、そうなると他に多数一緒に
発注したいものが・・・それらをまとめて発注しようと思って
いるので、ちょっと待ってね。

当時、布施の三光堂へ行き、あれも欲しいこれも欲しいと
URCレコードコーナーでジャケットに見入っていたことを
思い出します。どのレコードも中身の楽曲もさることながら、
ジャケットを見るのも楽しかったです。

それから2、3年後、大阪で山下達郎のBOMBERが流行り出し、
それが入ったアルバム「Go Ahead!」を買いたいと思って
三光堂へ・・・ところが・・・ジャケットを見て・・・唖然!
「なんでこんなジャケットにしたんや・・・」

そのあまりのインパクトに、それを持ってレジへ行くことは
できませんでした。ものすごく欲しいのに、ジャケットで
購入を断念した初めてのレコードです。結局、友達が買った
そのレコードをカセットにダビングしてもらいました。
http://www.smile-co.co.jp/tats/pg/rca.html#goahead
 

ちょいと

 投稿者:鉄鉄鉄メール  投稿日:2008年 7月 9日(水)18時21分50秒
  だんな、持ってますぜ、「やあ」を。

次回お会いする時に渡せるようCD焼いときます。確かに「やあ」は加川良の人柄がじわっと感じ取れるよいアルバムですが、僕が最も繰り返し、繰り返し聴いたのはこの作品の1枚前に作られた「親愛なるQに捧ぐ」です。

京都の秋の夕暮れはコートなしでは寒いくらいで・・・で始まる高田渡とのコミュニケーションを綴った「下宿屋」、重たいコードストロークがその日暮しの男の心情を暗示する「こがらしえれじい」、本当に帝塚山3丁目まで探しにいった「白い家」(確かにプリンは旨かった)などなど。いつまでも心に残るナンバーが、ぎゅうっと詰め込まれています。
残念ながらこのアルバムはぼろぼろになったLPレコードしか持っていないので、ぜひ沖田クンに購入してもらって、よかったら僕にコピーを焼いて下せえ。ああー、今もむかしいもー。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/251667

それと、前前前さん、ええやろ、フラプラ。横ちゃんのギタータッピング、SHIHOの魂こもったボーカル。
2年連続で5月のゴールデンウィークに高槻のジャズフェスに出演してるし、来年も来たら無料コンサートやし見においで。
ニューヨーク、ブルーノートでのライブDVD持ってるから、よかったら24時間の時もってくよん。
 

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