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[転載歓迎]茨城からの呼びかけ

 投稿者:原発を止めろ!勝手連  投稿日:2007年 7月19日(木)02時18分18秒
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  [同報発信ご容赦]

 すべての原発(核施設)現地の仲間のみなさん(つまり、全国の全ての仲間への呼
びかけです)

 反原子力茨城共同行動の仲間が以下の呼びかけをしています。
 この「原発名」「主体名」は書き換えて使用すれば、全国どこの原発(核施設)
でも使用できます。茨城の仲間は、緊急にこの文書を転送・活用してほしいとの呼び
かけがされています。

 皆さん、今こそ全ての原発(核施設)を止めるために行動を!全ての生命のために。

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皆様

 新潟地震は柏崎原発の直近で、原発で火事が起きたりし、柏崎市長も原発停止命令をだすなど、前代未聞の事態となっています。マスコミもこれを盛んに取り上げてます。

 反原発運動にとっては、これ以上の好機はありません。というか、この時期を逃したら、もう運動に未来はないと思います。しかも、ここ3日間ほどの迅速な運動側の対応が、勝負の鍵をにぎるでしょう。

 茨城では昨日、添付のような申し入れを、東海村の日本原電に行いました。同じような趣旨で、全国各地のすべての原発立地点の住民が、共同声明を出すのがいいと確信し、緊急に提起いたします。団体としてやるのが困難であれば、個人でもいいと思います。とにかく全国をあげて、共同声明を出ることがきわめて重要、かつ効果的と考えます。

 金沢地裁の、志賀原発に対する地震問題での運転差し止め判決があったばかりです。6月には、同じく地震問題での浜岡裁判が結審となりました。ぐずぐずしていては時期を逸してしまって無意味になるので、とにかく2~3日のうちに、全国共同声明を出すことが、なんとしても必要と思います。

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日本原子力発電株式会社
東海事業所 御中

                       東海第二原発を即時停止せよ(緊急申し入れ書)

 昨日、私たちが何よりも恐れていた事態がついに発生した。柏崎刈羽原発の直近で震度6強に及ぶ地震が発生し、同原発の設計値を著しく超す揺れが観測されたのである。
 大きな揺れに見舞われた新潟県と長野県では、多数の死者やけが人が生じたり、きわめて多くの家屋が全半壊するなど、非常に深刻な事態が発生している。被災地の方々に対しては、心よりお見舞いを申し上げるとともに、余震等によって貴重な生命・生活・財産がこれ以上失われることがないよう、強く願うものである。
地震直後、柏崎刈羽原発では火災が発生し、鎮火に至るまでに約2時間を要した。また、使用済み核燃料貯蔵プールの放射能をふくむ水が溢れ出して海洋放出されたり、水位が低下する事態が発生した。火災がさらに拡大したならば、いったいどうなったのか。使用済み核燃料の貯蔵に破綻をきたすことになったならば、いかに深刻な事態になったのか。原子炉本体に深刻な損傷が生じたら、いったいどれほどの被害になったのか。茨城県に居住している私たち自身、それには大きな戦慄を禁じえないものがあった。何となれば、私たちの居住地は柏崎刈羽原発から200キロメートルしか離れていないうえに、台風通過直後の北西風が吹き荒れるなか、茨城県はまさにその風下にあったからだ。
柏崎刈羽原発の安全審査をめぐっては、地震災害の危険が大きな争点とされてきた経緯があることは、周知の事実である。にもかかわらず、それを無視して無理やりに立地された結果が、今回の事態であった。それは、国の安全審査そのものが、まったくのでたらめでしかなかったことを露呈させたことは、もはや誰の目にも明らかである。このようなこと、あるいは想像するのもはばかられるような最悪の事態が、東海第二原発を含めた日本各地の原発で起こらないと信じることは、もはや到底できない相談である。設計値を超す地震波の観測は、女川原発で04年と06年に、志賀原発で本年3月にと、近年各地で相次いで発生しているのである。そして、志賀原発2号炉に対しては06年4月に、金沢地裁が地震の危険を理由にした運転差し止めの判決を下しているのである。
しかも、東海第二原発は、運転開始以来30年を経た老朽原発である。それどころか、これを運転している日本原子力発電株式会社は、20年以上にもわたって数々の偽装工作やデータ改ざんを行い、それを隠蔽してきたことがこの春明らかにされたばかりである。加えてこの会社は、すでに1981年に敦賀原発で放射性廃液漏れを7年間も隠蔽したことが発覚して社会問題化したにもかかわらず、今春われわれが行った申し入れの際に、そのことを誰一人としてまともに覚えていなかった。このように何の反省もない、あきれるばかりの悪質きわまりない原子力事業者に、安全を確保することなど期待できるはずもない。
もはや、これ以上の説明は要しないであろう。日本原子力発電株式会社は、東海第二原発の運転を即時停止せよ。私たちはこれ以上、私たちの生命・生活・財産、そして地域と環境を脅かすものを放置しておくことはできない。以上、緊急に申し入れる。

                                                           2007年7月17日
                                                          反原子力茨城共同行動
 
 
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