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白岳行ってきました。
いやー、やばいの一言。ドロップする時間を、雪が緩む時間に合わせて
少し遅らせたら雪崩多発。危機一髪。反省・教訓にすべき点が多くありますが、
まずは、記憶に深く刻んだ山行レポを・・・・ゆうじのレポを転用しちゃいます。
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来期のパウダーに備えての下見、、、
というか今パウシーズンアタック出来なかった事への腹いせに、4/9,10で行って
きました。五竜白岳北東面ザラメ(ひそかにパウダー狙い)冒険ツアー。
メンバーはいつものとおり、あかひ&ぐっさん、おれ。
細かいところは他の人に補足してもらうとして、概要。時間は感覚!でも長いよ!
4/9
昼前、五竜スキー場トップ発。アップダウンありありの重厚長大遠見尾根。
夕刻、大遠見山到着。アカヒプロデュースの半雪洞完成。快適。
2100、スノーキャンプ満喫。星を眺めて酔っ払ってからサッサ寝る。
4/10
0800、朝日で刻一刻と表情を変える山々を見てたら、あっという間に出発時間。
1030、白岳山頂〜北東斜面滑走開始。言いだしっぺの僕が実験君。
巨大な斜面。ここまで来るのも長かったけど、斜面も長い!
そして、でかい!こいつぁー凄いや
・リッジをはさんで左右どちらにもエスケープ出来るPでウェイティング。
・ぐっさんが滑り出すころからあっちこっちで崩れだす。レフトにぶっとい雪崩発生。
・ライトにルートを取り、さっさと逃げるように。
その後はデブリの嵐と横からたてから襲ってくるブロック雪崩と競争して帰って
来ました。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/s029220/lst?&.dir=/&.src=bc&.view=l
(Webで拾った写真を勝手に使ってます。自分たちで取ったやつは整理中。)
--------おもひでのシーン--------
斜度が落ち始めた白岳沢中部。やっと見つけたセーフティーポイントで小休止
している時のこと。自分たちが10分前に滑ってきたラインが、轟音を立てた
巨大雪崩に埋め尽くされるシーンが繰り広げられる。
尾根も岩も乗り越えて、台風の大波が防波堤に激突するように雪をばら撒いて、
目前に迫ってくる。
「結構でかくない?」
「あそこで止まるだろ」
「あ、とまんない」
「つーかでかすぎじゃない?」
「あれは乗り越えないだろ」
どかーん。尾根にぶち当たってどでかく弾けてまだまだ流れる
「ヤバイ、逃げよう、上がろう」
と、沢底から何とか逃げようと半パニック。僕はなぜかフル装備もってるし、
アカヒはポールだけ持ってるし。
僕らから200Mくらい手前でやっと猛りを鎮めてくれました。
しばし立ち尽くして、偉大な自然の厳しい一面に改めて震え上がると共に、10分
というギリギリの猶予を与えてくれた優しさに、ひたすら感謝するのでした。
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【教訓】
・あったかくなったら早めに行動しよう!優雅な朝食は別の機会に!
・でも、早すぎるとカチカチで滑れないぞ!
・遠見尾根北面の沢底は、八方よりさらに危険だ!
と、いつもながら当然のことを実感して帰ってきたのでした。
【後記】
今回は、白馬の仲間たちのフルサポートを得てのアタックでした。
定期無線交信で、最新天気予報と八方唐松沢等々南北斜面の状況報告。アタック
当日には対面の八方尾根からのビデオ撮影!
下山後のピックアップ(ビール&おつまみ付き)。
そんな得難い仲間と、得難い経験を共有できた事も、シーズン最終アタックの
収穫だったな。
で、パウダーシーズンもう一回行くかって?
命がけだなー。。。って。
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お叱りのメールが来そうだ・・
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